Bトレ用レイアウト(仮)その2 900×450

その1で走らせてみてBトレは勾配に弱いことが良くわかったので今度は勾配の無い線路配置を考えてみました。ボードのサイズは同じく900×450ミリです。 単調にならないよう複線エンドレスを2段重ねにして4列車同時運転が出来るようにしています。

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地上部の線路配置です。コレもCADで作図するとピッタリ繋がらないので馴染ませ繋ぎでごまかしています。
地上部の線路を組んだところです。変形の複線エンドレスで手前のダブルクロスを使って内外の相互乗り入れが可能です。ヤードはBトレの4両編成が5本収容できます。 内回りはR103を使っているのでBトレ以外の車両はほとんど走行出来ません。
高架部の線路配置です。コレもCADで作図するとピッタリ繋がらないので馴染ませ繋ぎでごまかしています。
高架部の線路を組んだところです。トラス橋の手持ちが無かったので図面と少し違ってますがご容赦を。こちらは変形の複線エンドレスのみです。高架は新幹線などを走らせておいてメインの運転は下の在来線で楽しむ感じですね。 高架も最急曲線がR103なのでBトレ専用ですね。
地上と高架の図面を重ねて表示してみました。ごちゃごちゃしてわかりにくいですね。
レールをすべて借り置きしてみました。左奥のカーブ部分がピッタリ重なるようにします。
橋脚と高架ビーム、高架駅を使ってレールを持ち上げました。
車両を配置してみました。手前のミニホームにはBトレ4両をギリギリ止める事が出来ます。奥の高架駅には現在ホームがありませんがBトレ4両がギリギリ止められます。 ミニホームを使えば簡単に設置出来るのですが新幹線に島式ホームは?なので今のところ工事は中断しています。
横から見たところです。高架駅横の地上線にもホームを作って乗り換えが出来るようにしてみたいところです。
4列車同時に走らせるとかなりにぎやかです。高架駅横の鉄橋を複線ガーダーなどに交換するとホームの有効長が稼げるかもしれません。