Bトレ用レイアウト(仮)その3 恐怖の複線8の字平面交差

複線8の字平面交差を組んでみました。


走行動画はこちら。

(写真をクリックすると拡大します。)

線路配置図です。CADで作図するとピッタリ繋がらないので馴染ませ繋ぎでごまかしていますが誤差は1ミリ以下なので、ほとんど問題は無いと思います。
線路を組んだところです。路面電車専用のレイアウトを作りたくなりますね。 内回りはR103を使っているので走行できる車種はかなり限定されます。Bトレ、路面電車以外の車両はほとんど走行出来ません。今回はチュートレインを走らせています。
動画では、しまかぜを一定速度で走らせ、ラピートをマニュアルでコントロールしています。 長い編成を走らせるとスリリングです。一瞬たりとも目を離すことが出来ません。 丈夫なアドバンスボディーなのでぶつかっても無問題?アドバンス改造車は玩具と割り切ってはいますがそれでもまあ、あまりお勧めは出来ません。(^^)
少しアレンジして変形の複線8の字平面交差レイアウトを設計してみました。 こちらもCADで作図するとピッタリ繋がらないので馴染ませ繋ぎでごまかしていますが誤差は2ミリ以下なので、ほとんど問題は無いと思います。 ベースボードのサイズは900×450ミリです。横長のコルクボード等に敷設出来るサイズです。