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6000形はキットをそのまま組んだだけです。今回、動力と台車はKATO製を使用しています。アニメ本編では標準色2両で牽引していたので動力は標準色に組み込みました。 また動力車の屋根裏にミニ4駆のウェイトを2つ貼り付けて補重しています。平坦な線路ならば動力車1両で問題なく走行できます。 | |
6000形の反対側です。 | |
キット付属のW号戦車です。食玩に比べるとモールドはシャープです。車体は塗装済みだったので履帯(キャタピラ)を濃いグレーで塗装し、小物(工具等)に色差しをしています。 マークはキット付属のシールです。 | |
W号戦車その2。戦車搭載用の貨車はBトレのコンテナ車(コキ)をグレーに塗装したものです。コンテナ取り付け用のツメは削り落としています。 | |
W号戦車その3。 | |
W号戦車その4。 | |
食玩(ワールドタンクミュージアム)のヘッツァーです。迷彩色だったのでダークイエローで塗装し直しています。 デカールを自作する能力が無いので「カメさんチーム」のマークはフィルム製のお名前シールに印刷した物を貼り付けています。 使用したお名前シールはこちらを御参照ください。 マークの周りの色と車体の色がいまいち合ってないので作り直したいところですが…。 | |
ヘッツァーその2。 | |
ヘッツァーその3。正面のマークはキット付属のシールです。 | |
ヘッツァーその4。 | |
食玩(ワールドタンクミュージアム)のV号突撃砲です。背中に載っていた予備転輪を削り落とし、砲の角度を若干下向きに加工しています。 背中にラックのような物が付いているのですが腕が無いので省略。元が迷彩色だったのでグレーに再塗装し、お名前シール製のマークを貼り付けています。こちらもやっぱり色が合ってないです。 | |
V号突撃砲その2。 | |
V号突撃砲その3。 | |
V号突撃砲その4。 | |
アニメでは最後尾に箱状の車両が連結されていたのですがネットで調べたところBP−42指揮通信車なのでは?という事だったので W号戦車に使わなかったキット付属の貨車と0.5ミリ厚のプラ板を使ってショーティーを作ってみました。 | |
裏面です。箱状なので作るのは簡単かな?と思っていたのですが妻板、側板、屋根等すべて斜めに角度が付いているので結構面倒でした。 側板と中央の出っ張りの部分の妻板は寸法を測ってカットしましたがその他の部分は現物合わせです。適当に切ったプラ板を接着してからはみ出した部分をカットしています。 | |
自作ボディーとキット付属の貨車と並べてみたところです。 | |
自作ボディーをキット付属の貨車に被せてみました。 | |
塗装して完成です。マークはキット付属のシールです。扉とクラッペ?(蓋付きの視察口)は0.2ミリ厚のプラ板を貼り付けています。屋根の上に手摺り状のアンテナが有るのですが、こちらも腕が無いので省略です。 | |
BP−42指揮通信車その2。 | |
BP−42指揮通信車その3。 | |
貨車と連結したところです。 | |
軍用車両部のみ。 | |
編成全体その1。 | |
編成全体その2。 | |
編成全体その3。 | |
編成全体その4。 | |
編成全体その5。 |