テールライトとブレーキランプのレンズはホワイトの丸型タイプに交換していたのですが レンズが2つあるのにノーマルの電球が真中に一つしかなく後方からの視認性が悪かったので最近流行りの(?) 発光ダイオード(LED)で作ってみました。 今回使用したLEDは消灯時は無色なので中の電球の赤い色が透けて見えるなどという事がありません。 うーんクールだぜ!(^^)
今回使用したのはヒューレットパッカード社製の高輝度LEDです。 大須のアメ横ビルで一袋5個入りで300円でした。左右合わせて24個使用しています。 中央の4個がテールライト用、周リの8個がブレーキランプ用です。 回路はLED4個と15mAの低電流ダイオード(CRD)を直列に接続した物を1ユニットとし このユニットに直接12Vをかけています。LEDが24個なので6ユニットの構成になっています。 基盤のLEDの周りに小さいダイオードが付いているんですが写真が小さいので分かりにくいかな? | |
基盤の裏側です。LEDと低電流ダイオードには極性があるので自分で作る場合、 部品を基盤に挿す時には気を付けてください。 | |
レンズを取り付ける時のネジが長めだったので基盤もこのネジで固定しました。 | |
テールランプを点灯した状態です。中央の4個(左右合わせて8個)が点灯しています。 | |
ブレーキランプを点灯した状態です。テールランプも合わせて24個が点灯しています。 |