ナンバープレートの移設

ナンバープレートを移設してみました。アメリカンで時々見かけますがスクーターではまだ見た事が無いですね。 って言うかメリット無いから誰もやらないか。(^^)とりあえず後ろ周りがすっきりしたようなしないような。 (どっちやねん!)

ナンバーを外側に移動するため、何かに引っ掛けてしまった時にナンバーと引っ掛けた物に対する ダメージが少なくなるように裏側にプラスチックの板を取りつけました。 今回は100円ショップで売っていた薄手のまな板(5ミリ厚くらい)を使用しています。 アルミ板は今まで使っていたものをそのまま使用しています。 このアルミ板にナンバー用の照明を取りつけます。
ナンバー用の照明です。ボディーは、これまた100円ショップで購入した 携帯電話のケースを使用しています。内部にLED(発光ダイオード)を15個取り付けています。 最後に透明PET板で蓋をしてあります。
点灯した状態です。手元にあった安価なLEDを使用したので15個でもそんなに明るくないです。 LED5個を直列に繋いだ物を1ユニットとし、3ユニットを並列に繋いでいます。 今回は5個直列なので定電流ダイオードは使用してません。
照明を取りつけるとこんな感じになります。ちょっと照度が不足気味かも。 まあ、無いよりはましって感じでしょうか。
取りつけてみました。うーん、なんか変?とりあえずドロ跳ねが凄いと思うので雨の日は 私の後ろを走らないようにしてね。(^^)現在インナーフェンダーを作成中です。

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うーん、ちょっとナンバーが下すぎるかな?とりあえずワインディングを少し走ってみましたが ナンバーを擦る事は無かったです。いずれもう少し上に付け直す予定です。が、毎度の事で予定は未定です。(^^)

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ナンバーの裏側にステンレスとアルミのステーを取り付け、そのステーをリアサスペンション下部のネジで サスと共締めしてあります。ネジは長い物に交換しました。 また、このネジが緩んだ時に備えナンバーとプーリーケースカバーの間にもステーをかまして固定しています。 ナンバーはサスと一緒に動くようになっているためサスが沈んだ時に写真で言う一番手前のステーに ストレスがかかります。一応この部分は一番薄い材料を使いたわんで吸収するようにしたつもりですが 長期の使用でどうなってくるのかは今のところ?です。 うーん、しかしサスがサビサビ!プーリーケースも汚ないよーん!
ナンバーを外したので新たにアルミ板でカバーを作り直しました。