ショートスクリーン化

可変長スクリーンはかなり実用的でしたがマジェのスタイルを崩してしまっていたので オーソドックスなショートスクリーンに交換してみました。うーん、やっぱ無難すぎておもしろくないなあ。 可変長スクリーンはいずれ新たな形で蘇らそうかと思っています。

スクリーンはアクリル用のPカッターを用いて切断しました。直線的に切る場合は 力も要らず楽に切断する事が出来ます。スクリーンが透明なのでそのままだとあまりに目立たないので 車のドア用のモールで縁取りしました。また以前と同じ場所に穴をあけてバックミラーを取り付けました。
オーディオの配線にパソコン用のディスプレイケーブルを使用しているのですが スクリーンが透明になり目立つようになってしまったので黒いカバーを付けました。 オーディオコントロールパネルやスーパーツイーターの取り付け金具も目立ちすぎ! もう少し考えて付ければ良かった。(泣)スクリーンにフィルムを貼れば目立たなくなるんだろうけど RES(注1)を取り付けるので出来ないでいます。
アクリル用のPカッターです。ホームセンターのアクリル板売り場で入手できます。 これは切ると言うよりも少しずつ削りながら溝を掘っていく感じです。 20回くらい削ればパキンと簡単に折る事が出来ると思います。 削る時もあまり力を入れると途中で引っかかりが出来てしまうので軽く削りましょう。
Pカッターで切断した後、両側を丸く削りました。削る前に、のこぎりで大体の形に切断しておきます。 写真の「のこぎりざめ鋸」を使用しています。アルミ板を切る時にも使えるので一つあると色々使えて便利です。 のこぎりで切った後は、やすりで形を整えました。

注1 リムーバブル・エクステンション・スクリーン