可変長スクリーン（弐型）

以前の可変長スクリーンは調整中に割れてしまったので、新たに作成しました。とりあえず走行試験中 です。アクリル板をゆるいカーブで曲げるテクがないのでアクリル用ヒーターを使用して曲げました。 そのため角張ったデザインになってしまいました。最大前進時には、ＴＤＭ８５０かＳＰＴレイズナー のコクピットみたいになる予定だったんだけど、これじゃあまるでゾイドみたい。（＾＾）わけがわか らんって？最大後退時にはジェットヘルのシールドを開けて８０キロで走行しても快適なので効果はあるようです。

	壱型のベース部分は銀色だったのですがちょっと浮いた感じがしていたので黒に塗りなおしました。
	スクリーンは３ミリのアクリル板です。アクリル曲げ加工用のヒーターで曲げてあります。
	アクリル曲げ加工用のヒーターです。ホームセンターで５、０００円くらいです。
	スライド部分です。これにスクリーンをネジ止めします。
	スクリーンを固定するための物です。蝶ネジを回してゴムの部分をスクリーンに押さえつける ようになっています。
	スクリーン最大前進時です。目の前のスクリーンが無くなるだけでかなり軽快に感じます。
	スクリーン中間位置。
	スクリーン最大後退時です。ちょっとかっこ悪い。まあ雨天時、高速走行時などにしか 使わないからいいかな。ベースを黒く塗ったので違和感が少し無くなったかも。でもカーテン レールが目立つようになってしまった。
	連続写真です。でもスライドは手動ですよ。（＾＾）
	横から見たところです。最大後退時にはノーマルとほぼ同じ長さになります。
	ライダーの視点だとこんな感じです。スクリーンの幅をもう少し広くしたいですね。