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地上の線路配置図です。CADで作図するとピッタリ繋がらないので馴染ませ繋ぎでごまかしていますが誤差は1ミリ以下なので、ほとんど問題は無いと思います。
手前の島式ホームはトミックスの製品がピッタリ収まります。有効長はスケールモデル20m級3両分です。チュートレなら4両、Bトレなら6両です。
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線路を組んだところです。ヤードは4線でチュートレの4両編成が4本収容できます。
内回りはR103を使っているので走行できる車種はかなり限定されます。
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高架の線路配置図です。CADで作図するとピッタリ繋がらないので馴染ませ繋ぎでごまかしています。
高架駅の有効長はスケールモデル20m級3両分です。(チュートレ4両、Bトレ6両)
こちらも内回りはR103を使っているので走行できる車種はかなり限定されます。
高架線では新幹線等を周回させようと思っていたのですがチュートレ新幹線はスカートがあるためR103の通過はちょっとしんどいです。
動画では右側のR103の180度カーブで抵抗のため勝手に減速しています。
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高架線路を組んだところです。写真の様にカーブ直後にホームがあると車体と接触してしまうのでボード設置時には配置をすこし変更しています。
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線路をボードに設置したところです。高架駅を対向式ホームにしたため幅が少し広くなっています。その上、地上線の手前を島式ホームにしたため
900×450ミリのボードぎりぎりになってしまいました。
現状、しまかぜ等の台車より前のオーバーハングが長い車両だとカーブからホームへ進入する時にボードから少しだけはみ出してしまうので線路配置の変更が必要です。
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高架駅です。カーブ直後にホームがあると車体と接触してしまうので長さ140ミリの複線ガーダー橋をのこぎりで2分割してホームの両側に設置しています。
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地上の線路配置の第2案です。手前の島式ホームの幅を少し狭くして配置に余裕を持たせました。
ただホームの幅が市販品では対応できないので加工が必要になってきます。
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高架の線路配置の第2案です。第1案(動画)では右側のR103の180度カーブで走行抵抗が大きくなり減速していたのでR140を入れて少し緩和させています。
またトラス橋の左側にS字カーブが出来てしまいますがカーブ半径が大きいのでチュートレ、Bトレ共に問題なく走行出来ます。
現在、地上高架共に第2案に組み替えて走行試験中です。
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